
▲QUKAI MEGA FUSION 3.5(出所:海上保安庁)
調査・データ海上保安庁は21日、大型ドローンを海上保安業務へ導入できるかを検証するため、10月30日に高松港周辺の海域において、実機を用いた沿岸飛行実証を実施すると発表した。
同実験では、船舶の航行状況などの視覚情報の収集、灯台や灯浮標などの航路標識の点検を目的とした視覚情報の収集、潮流情報の取得などを行う。
離発着場所は、高松港湾合同庁舎付近岸壁(香川県高松市)で、使用機体は空解社製の「QUKAI MEGA FUSION 3.5」、長さ2.5メートル、翼長3.5メートル。
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