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拠点・施設群馬県は17日、中央自動車倉庫（群馬県高崎市）が、高崎玉村スマートインターチェンジ（IC）北地区工業団地の土地を取得したことを発表した。
中央自動車倉庫は1952年の創業以来、黒字経営を維持しており、県内外に多数の拠点を持つ倉庫業者で、オールテレーン・ラフタークレーンのオペレーティングリース業も展開している。今回取得した土地では、製造業向けリース用物流施設の建設を計画。同工業団地の交通アクセスの優位性や立地環境を評価した。
用地は延床面積1万4564平方メートル。
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