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バイトレ、特定技能外国人の採用支援を開始

2024年10月25日 (金)

産業・一般キャムコムグループのバイトレ(東京都新宿区)は25日、「登録支援機関」としての登録を受け、特定技能外国人の採用支援を開始したと発表した。この取り組みは、特定技能外国人の受け入れを支援するもので、物流業界の人材不足と「物流の2024年問題」への対策として、外国人ドライバーの採用を支援する。

バイトレは技能実習生や特定技能外国人の生活支援、外国人材の採用支援、外国人向け研修施設の運営など外国人雇用に関するノウハウを擁し、外国人材の雇用実績がない企業へのサポート体制を整備。現在、北関東、関東甲信越、東海、関西など37店舗でベトナム、インドネシア、フィリピン、中国などの出身者を支援するスタッフを配置している。

2026年3月末までに特定技能外国人ドライバー2000人の採用を目標としており、海外8か所、国内110か所の自動車教習所と連携し、外国免許の日本免許への切り替え支援も行っていく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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