ロジスティクス名古屋港管理組合は30日、11月10日の名古屋港開港の日を記念し、練習帆船「日本丸」の船内一般公開にあわせて、海事思想普及施設の名古屋港ポートビル展望室、名古屋海洋博物館、南極観測船ふじの3施設を同港開港の日に無料開放すると発表した。
名古屋港ポートは、海に浮かぶ白い帆船をイメージして建てられ、地上53メートルの展望室からは名古屋港を一望できる。名古屋海洋博物館は、「日本一の国際貿易港・名古屋港」をテーマに、港の役割や人々の暮らしとの関わりなどを紹介している。
南極観測船ふじは、1965年から18年間、南極観測のための砕氷船として活躍し、船内は南極に関する博物館として活躍当時した姿で保存されている。
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