環境・CSR丸運は1日、同社グループが毎年11月に実施している「安全・品質月間2024」の取り組みを開始した。1日から30日までの期間を安全・品質月間とし、全従業員が労働安全衛生や運輸安全、顧客満足度の向上を目指し、さまざまな活動に取り組む。
中村正幸社長は従業員に対し、慣れや過信による不適切な行動が事故や労働災害の原因になるとし、常に「あるべき行動」を心掛けるよう呼びかけた。取り組みの間、ヒューマンエラーの撲滅をテーマに安全管理や労働災害防止に関する講演会を実施し、外部講師による第三者の視点を通じて問題解決のヒントを得る機会も提供する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com