サービス・商品ロジウィルグローバルサプライ(川崎市川崎区)は5日、AI(人工知能)やデジタルヒューマンに加え、ロボティクス技術を活用した次世代型デジタルコマース&ロボティクス物流プラットフォーム「Logiwill24.ai」の開発に着手したと発表した。小売、EC(電子商取引)、D2C、物流、倉庫運営をワンストップで連携し、業界に革新をもたらすことを目指している。
同プラットフォームは、AI技術を活用して生成したデジタルヒューマンがライブで商品紹介や購入支援を行い、42か国語に対応するAIキャラクターがが24時間対応し顧客をリアルタイムでサポート。また、受注データから商品を迅速かつ正確に24時間体制でピッキング、パッキングプロセスを処理、出荷オペレーションを整え、すべての工程をロボティクスが自動で効率的な運用管理を実現する。
流通から物流のプロセスだけでなく、労働環境の運用モデルも醸成、省力化も実現するほか、AIや商品データの集積によりマーケティング分析、生産量予測や適正在庫予測などのコンサルティングサービスも提供する。
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