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(出所:キャセイパシフィック航空)
ロジスティクスキャセイパシフィック航空(香港)は、持続可能な航空燃料の使用を推進する企業プログラムが、合計15社に拡大したと発表した。
同社は2022年に企業向け持続可能航空燃料(SAF、サフ)プログラムを開始しており、DBシェンカー、キューネ・アンド・ナーゲル、てEQT、ジュリアス・ベアとレントン・グループなどをパートナーを迎え入れている。同プログラムのパートナーは、ことしに共同で2650トンのSAFを使用することを約束しており、これにより8060トンの炭素排出量の削減が可能になる。
同社はサフの導入拡大に加えて、航空機の近代化、運用効率の改善、航空業界の脱炭素化に向けた新技術の活用、高品質な炭素オフセットにも注力しており、50年までに炭素排出量をネットゼロにするという長期目標を掲げている。
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