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アマゾン、日本への年間投資額は1.3兆円規模

2024年11月5日 (火)

調査・データアマゾンジャパン(東京都目黒区)は5日、2023年の日本経済、社会への貢献内容を発表した。

同社は23年だけで1兆3000億円以上を日本に投資しており、10年からの総投資額は7兆円を超える。フルフィルメントセンター(FC)や配送拠点(デリバリーステーション、DS)、Amazon Web Services(AWS)のデータセンターなどのインフラ整備、従業員の報酬、中小企業や配送パートナー向けプログラムの拡充などがこれに含まれる。

アマゾンは、顧客により便利で迅速な買い物体験を提供するため、物流ネットワークの拡充を進めている。23年には千葉県と埼玉県に新たなFCを開設し、全国11か所にDSを設立。また、24年には神奈川県に新たなFCを開設し、全国15か所でDSの新設を進める予定だ。現時点では、FCは全国25か所以上、DSは年内に65か所以上の体制を構築する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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