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アマゾンジャパン、兵庫県への総投資額1370億円

2024年12月17日 (火)

ECアマゾンジャパン(東京都目黒区)は16日、2012年から23年にかけて兵庫県への総投資額が1370億円を超えたと発表した。

23年単年では310億円以上を投じ、物流拠点や配送施設、データセンターなどインフラ整備を加速させた。尼崎市には22年に西日本最大のフルフィルメントセンターを開設し、23年には神戸市長田区に新たなデリバリーステーションを設置。これにより間接雇用5000件以上を創出したと、米コンサルティング会社Keystone Strategyは試算している。

兵庫県は同社にとって重要な地域と位置付けられ、尼崎FCには災害支援物資の保管拠点「Disaster Relief Hub」が設置されている。同拠点は1万5000点の支援物資を保管し、災害時に迅速に対応できる体制を整備している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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