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共栄車輌サービス、地上燃料タンク導入でコスト減

2024年11月6日 (水)

▲黒岩祐治・神奈川県知事との記念撮影(出所:共栄車輌サービス)

認証・表彰共栄車輌サービス(神奈川県海老名市)は4日、神奈川県から「神奈川がんばる企業エース2024」に認定されたと発表した。

同社は23年4月に、県内で初となる地上設置式燃料タンクを自社敷地内に導入し、燃料コスト削減、給油時間の短縮を実現。これにより、ドライバーの労働環境が改善され、輸送量も増加するなど、業務効率の向上に成功したことが県から評価された。

同認定は、神奈川県が推進する「がんばる中小企業発信事業」に基づき、独自の工夫を実施し成長を遂げた中小企業を対象に授与されるもので、認定企業の社会的認知度向上や従業員のモチベーション向上を目的としている。認定式は10月29日に県庁で行われ、黒岩祐治知事から認定証と記念盾が授与された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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