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▲動物用医薬品の検品、ラベル包装作業(出所:富士ロジテックホールディングス)
メディカル物流企業の富士ロジテックホールディングス(静岡市葵区)は10月31日、中京地区で展開する「動物用医薬品」の物流サービスを九州地区に拡大すると発表した。
同社は、一般的に工場内での作業が必要な動物用医薬品の検品、ラベル包装、出荷判定などの業務を、倉庫内で一気通貫で行えるBPOサービスを中京地区で展開しており、今回のサービスエリア拡大よって、これまで培った動物用医薬品物流に関する業務システムや管理ノウハウをプラットフォームとして活用し、全国の物流企業とのパートナーシップ拡大を図る。また、ペット用として需要の高い都市部や、畜産業の盛んな地域での展開も検討している。
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