イベント蓄電池関連事業を展開するパワーエックス(東京都港区)は、11月15・16日に東京丸の内エリアの複数会場で開催される「JAIAカーボンニュートラル促進イベント in 東京」に出展すると発表した。
同社は、一般的なEV(電気自動車)5台分に相当する大容量蓄電池の搭載により、電力系統への負荷軽減や場所を選ばない国内最速クラスの超急速EV充電器「Hypercharger」を展示する。同充電器は、最大出力150キロワットに対応している車種の場合、10分間の充電で航続距離150キロ分を充電できる。
同社は「PowerXアプリ」を使って、予約から決済、充電までをスマートフォンで完結できるサービスを展開しており、日本全国に26以上のステーションを運営している。今後は、全国の道の駅や商業施設、自動車販売店などに拠点を増やし、2025年3月までに80拠点以上でのサービス提供を目指す。
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