環境・CSR雪印メグミルクは7日、東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区)とバーチャルPPA(電力購入契約)を締結したと発表した。
雪印メグミルクとして初めてのバーチャルPPAの導入であり、太陽光発電によって発生する環境価値(非化石証書)を川越工場で活用することで、同工場のCO2排出量削減を目指す。
バーチャルPPAは、電力需要家が敷地外で発電された再生可能エネルギーの環境価値を調達する仕組みで、雪印メグミルクは2030年度までに13年度比でCO2排出量を50%削減するというKPI(重要管理指標)に基づき、グループ全体で脱炭素の取り組みを推進している。
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