
(出所:国際貨物運送業者連盟)
M&A物流業界での温室効果ガス(GHG)削減を目指す国際NPO(非営利団体)のスマートフレイトセンター(SFC)と国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)は7日、グローバルな物流での脱炭素化推進のために提携すると発表した。
9月26日にパナマで開催された2024年FIATA世界大会で正式に締結されたもの。最初の共同イニシアティブとして、両者は中小物流企業向けの「排出量算定トレーニングプログラム」を開始し、物流企業の効果的なGHG排出削減の意思決定をサポートする。SFCの教育部門「SFCアカデミー」がトレーニングを担い、物流業界での脱炭素化に向けた知識の普及を支援する。
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