環境・CSRNSユナイテッド海運(東京都千代田区)は8日、10月7日付で、Maritime Anti-Corruption Network(MACN)に加入したと発表した。
MACNは、2011年に設立され世界200社以上が加盟しており、海運業界における腐敗の根本的な原因を特定し、政府関係者やNGO組織、市民社会などのステークホルダーとの協力を進めている。
同社グループは、事業を遂行する国・地域に適用される腐敗防止に関する法規制を遵守し、社会倫理に適合した行動を実践することを目的として、2023年に「腐敗防止基本方針」を策定し継続的な腐敗防止に取り組んでいる。
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