サービス・商品野村不動産ホールディングスは14日、自動化・省人化にむけた課題解決を目指す企業間共創プログラム「Techrum」(テクラム)の効果検証拠点である「習志野Techrum Hub」において、特定の業種・品物における入出荷の実作業を想定した検証が可能なソリューション展示を開始し、リニューアルしたと発表した。
リニューアルの概要としては、業種・品物・荷姿ごとに最適なソリューションの組合せを実作業現場のフローやプロセスに沿って設置。具体的には、入荷-出荷の一連工程を30社・70種類以上の機器を用いて、5つのパターンを構築し、各企業の物流業務に則した最適化手法やソリューションを見つけることができる。
加えて、自動化・省人化機器だけでなく、現状の問題や課題を把握するための可視化ソフトウエアや、従業員の安心・安全を保持する環境改善のツールも展示している。
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