国際フェデックス(アメリカ)は18日、南インドを基点にアジア太平洋地域からの輸入、欧米への輸出を促進する航空ネットワークの拡張を発表した。
新たな航空サービスでは、中国・広州からインド・ベンガルールへの直行便を導入し、多くの輸送時間を1営業日たnん祝。これでベンガルール発着便は週22便となり、リチウムイオン電池や電子部品など、自動車や電子機器産業に不可欠な輸入品の迅速な供給を可能にする。
また、ヨーロッパやアメリカ向けの輸出能力が拡大されたことで、ヘルスケア、エンジニアリング、自動車、EC(電子商取引)の分野で、グローバルな需要に対応する物流サービスを提供する。
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