M&A国際協力銀行(JBIC)は17日、いなば食品(静岡市清水区)のタイ子会社THAI INABA FOODS COMPANY(TIF)と、9270万バーツを上限とする貸付契約を締結したと発表した。みずほ銀行、三菱UFJ銀行との協調融資で、総額は1億8540万バーツとなる。資金は、タイでのペットフードなどの製造・販売事業に充てられる。
いなば食品は缶詰やレトルト食品、ペットフードを手がける中小企業で、2011年にタイにTIFを設立し、海外向けの製造・輸出拠点として事業を展開してきた。世界的にペットの飼育頭数が増加するなか、同社はTIFを通じてペットフード事業の拡大を進めている。今回の融資は現地通貨であるタイ・バーツ建てで実施され、為替リスクの低減などを通じて現地事業の安定的な資金調達を支援する狙いがある。
JBICによる同社関連の融資は今回が3回目。20年にはタイでの食品・ペットフード製造事業を対象にバーツ建て融資が実施され、第2工場新設の資金に充てられた。21年にも同社の現地事業を対象に7000万バーツの融資契約が締結されている。
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