国際フェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は18日、中国、インド、欧州を結ぶ新たな航空路線を発表した。
広州、バンガロール、アラブ首長国連邦(UAE)、リエージュ、パリを結ぶこのルートは週5便運航し、アジアと欧州の物流効率を向上させる。
同路線の導入により、南インド向けの配送時間が1日短縮され、高度技術製品や自動車産業の需要に対応可能となる。また、広州を拠点とする新たな輸出入手続きの改善により、中国からの高価値貨物の出荷効率も向上する見通しだ。
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