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国交省でジェンダー格差解消へ取り組み

2024年11月22日 (金)

行政・団体国土交通省は22日、行政やサービスを提供する側が男女の異なるニーズを理解して政策やサービスに反映していく「ジェンダー主流化」の取り組みを始めることを発表した。

同省は、共生社会実現の一環として、社会気運の醸成を図りつつ、行政やサービスの提供側における「ジェンダー主流化」を進めるとともに、サービスを提供する従業員や経営幹部における女性比率を高め取り組みを強化することとした。その第一歩として、ジェンダー主流化に関するアイデア・取り組みについて意見交換を行うため懇談会・座談会を開催する。

27日には、若手・中堅女性職員による懇談会が行われる。ジェンダー平等の観点から改善を図るべき国土交通分野の政策や事業について、女性目線の自由なアイデアを集める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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