環境・CSR岐阜県交通安全対策協議会は28日、11月3日以降に県内で10件の交通死亡事故が発生し、10人が死亡した事態を受け、県内に警報を発令したと発表した。
実施期間は12月12日までの15日間。県は夕暮れ時や夜間の交通事故防止、高齢者の交通事故防止、横断歩道での歩行者優先の徹底を重点項目とし、関係機関と連携して広報活動を強化し、交通指導取り締まりを進めるほか、市町村を通じた周知や街頭活動も実施する。
岐阜県トラック協会でも会員にこれを周知し、夜間や横断歩道での安全確認を徹底するよう呼びかけている。
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