サービス・商品内田洋行(東京都中央区)は4日、中堅・中小企業向けの統合基幹業務パッケージにおいて、国内トップクラスの実績をもつ「スーパーカクテルCoreシリーズ」の最新バージョンの販売を20日より開始すると発表した。
最新バージョンでは、受注見込みデータから生産計画を作成する機能が追加され、より精度の高い生産計画の立案が可能に。また、現場帳票電子化ソリューションと連携することで、今まで紙で運用していた帳票を、そのままのイメージでWeb画面に変換し、製造現場などからタブレットで直接登録が可能となり、ペーパーレス化と業務効率化を支援する。原価シミュレーションの最新機能では、複数条件のシミュレーション結果を比較する機能を追加。
最新バージョンは、スーパーカクテルCore販売、物流オプション(流通業向け)、スーパーカクテルCore販売se(プロセス製造業向け)、スーパーカクテルCoreFOODs販売、生産、原価(食品製造業、食品卸売業向け)、スーパーカクテルCoreFOODs STORE(食品製造小売業向け)に搭載される予定。
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