財務・人事パナソニックコネクト(東京都中央区)は10日、前平克人氏と藤井宏之氏が公式エバンジェリストに就任したと発表した。両氏はそれぞれ、企業のサプライチェーン管理(SCM)戦略、IT戦略の分野で、同社の革新を支える役割を担う。
前平氏は、製造・流通・物流業界でのSCM改革の専門家として、経営課題の分析から戦略立案、実行管理まで一貫して支援する。外資系コンサルティングファームでの40年にわたる経験を生かし、パナソニックコネクトが目指す自律的なサプライチェーン構築を推進する。
藤井氏は、IT部門の経験を基に企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)やセキュリティー対策、働き方改革を支援する。特に、コロナ禍でのテレワーク普及やクラウドシフトの対応など、最新技術を活用した変革をリードしてきた実績を持つ。
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