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三菱鉛筆、山形の老朽化工場を県内で移設

2024年12月11日 (水)

▲鉛筆製造の新工場外観イメージ(出所:三菱鉛筆)

拠点・施設三菱鉛筆(東京都品川区)は11日、鉛筆製造の新工場を山形県飯豊町に新設し、2025年1月から本格稼働を開始すると発表した。新工場は、同社の山形工場(山形県川西町)の老朽化に対応するとともに、生産機能の合理化と体制強化を目的として建設される。

山形工場は、1944年に戦時中の疎開工場として設立。建物の老朽化が進行していることから、生産工程の一部を隣接する飯豊町の新工場へ移管することを決定した。新工場は敷地面積2万平方メートル、延床面積8064平方メートル。

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LOGISTICS TODAY編集部
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