
▲植樹の様子(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は24日、6月14日-15日に山形県飯豊町のNXグループの森で通算34回目となる夏の森林育成活動を実施したと発表した。
同社グループは環境社会への寄与を目的として、山形県飯豊町と鳥取県日南町にNXグループの森を設置し、町役場や森林組合の協力・指導の下、計画的に植樹や下草刈りなどの活動を行っている。これまでの森林育成活動には2100人が参加し、1万2000本以上の苗木を植樹している。
今回の活動では、イタヤカエデとブナの苗木300本を植樹。続いて下草刈りを実施し、森林資源の活用としてなめこの植菌作業を行った。2日目は森林教室を開き、自然素材を活用した小物づくりを通じて地元住民と交流を深めた。
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