サービス・商品物流効率化を目指すスペースは17日、荷物交換式の中継輸送プラットフォーム「ドラ基地」を活用した収益シミュレーションを公開した。
同試算では、兵庫県神戸市から神奈川県横浜市までの502キロの泊付き運行を中継輸送に切り替えることで、収益率が8%向上し、売上は37万円増加すると見込まれる。
中継輸送は、長距離輸送を複数の拠点で中継することで日帰り運行が可能になり、宿泊費や人件費の削減が期待される。さらにドライバーの拘束時間短縮や二酸化炭素排出量の削減にもつながり、社会貢献効果も高いとされてる。
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