サービス・商品スペースは5日、長距離運送の運送会社同士をマッチングさせ、運送会社を中継地として活用することで中継輸送を可能にする「ドラ基地」を3月5日にリリースすると発表した。
ドラ基地では、荷物情報を登録するだけで中継輸送ができる最適な運送パートナー探すことができ、運送で必要な中継地の検索・予約、ウェブアプリの利用により荷物情報や運行状況の確認が可能。また、中継地でのサポートを希望する場合は、事前予約により荷役誘導員のサポートを受けることができる。
同社によると、関西発の荷物が数多く集まっており、マッチング精度を向上させるため関東発の信頼性の高い運送会社を募集し、東海・関西関東を中心に全国展開している拠点数(現在37拠点)の拡大を図るという。
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