国内SkyDriveと大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は17日、大阪・関西万博後を見据えた「大阪ダイヤモンドルート構想」を発表した。新大阪・梅田、森之宮、天王寺・阿倍野、ベイエリアを結ぶ空飛ぶクルマのルートで、2030年までの段階的な事業化を目指す。
同構想は、観光需要の高いエリアを空から結ぶことで、移動時間そのものを特別な体験へと変えることを目指している。両社はことし年8月に提携し、Osaka Metroは空飛ぶクルマ推進室を設置するなど、実現に向けた準備を進めている。
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