
▲「ながら」命名・進水式の様子(出所:三菱重工)
荷主三菱重工業は19日、長崎造船所長崎工場(長崎市飽の浦町)にて、防衛省向け3900トン型護衛艦「ながら」の命名・進水式を行ったと発表した。
同艦は、3900トン型護衛艦「もがみ」型の10番艦で「ながら」と命名されました。艦名は、中部地方を流れる「長良川」が由来。今後は、船体・機関・電気・武器など艤装工事を実施した後、2025年度中に防衛省へ引き渡される。
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