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全ト協、特殊車両通行制度の改善を提出

2024年12月25日 (水)

(出所:全日本トラック協会)

ロジスティクス全日本トラック協会は24日、特殊車両通行制度に関する改善を求める要望書を国土交通省に提出した。

同協会は特殊車両の通行許可申請における手続きの迅速化や制度の柔軟性向上を求めている。具体的には「夜間21時-6時の通行時間帯条件の緩和」「特殊車両通行許可範囲(寸法・重量・車種)の可能な限りの最大化」「特殊車両通行確認制度の利便性確保」「特殊車両通行許可手続きの簡素化・短期化」などを要望している。

物流業界では特殊車両の運行が不可欠である一方、煩雑な許可手続きが輸送効率の低下を招いていると指摘されている。今回の要望は、物流の効率化とコスト削減を目指す目的がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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