マツダ、11月国内生産・販売が減少傾向

調査・データマツダは25日、11月の生産・販売・輸出状況を発表した。

国内生産台数は、前年同月比19.2％減の5万9458台で、国内外合わせた生産台数は同11.9％減の10万478台だった。

国内販売台数は、前年同月比3.3％減の1万2792台で、そのうち乗用車は同3.2％減の1万1916 台だった。国内での販売主要車種はCX-80（前年なし、2225台）MAZDA2（前年同月比20.6％増）だった。国内外合わせた販売台数は前年同月比9.5％増の9万9127台だった。商用車は3.7％減の876台だった。

乗用車の輸出台数は前年同月比16.7％減の5万1692台で、そのうち北米向けが同23.7％減の2万100台、欧州向けが44.4％減の9799台、オセアニア向けが8.9％増の5272台となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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