マツダ、10月総販売台数が12.4%増

調査・データマツダは28日、10月の生産・販売・輸出状況を発表した。

国内生産台数は、前年同月比10.2%減の6万8653台で、国内外合わせた生産台数は同2.1％減の11万5812台だった。

国内販売台数は、前年同月比0.7%減の1万4750台で、そのうち乗用車は前年同月比増減なしの1万3885台だった。国内での販売主要車種はMAZDA2（前年同月比36.8%増）、MAZDA3（105.2％増）だった。国内外合わせた販売台数は前年同月比12.4%増の11万2421台だった。商用車は9.9％減の865台だった。

乗用車の輸出台数は前年同月比11.5%減の5万7708台で、そのうち北米向けが同14.6%減の2万2377台、欧州向けが42.6%減の1万2705台、オセアニア向けが14.9%減の5719台となった。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com