調査・データマツダは30日、9月の生産・販売・輸出状況を発表した。
国内生産台数は、前年同月比18.8%減の6万5047台で、国内外合わせた生産台数は同12.5%減の10万4291台だった。
国内販売台数は、前年同月比12.3%増の1万3540台で、そのうち乗用車は同14%増の1万2617台だった。国内での販売主要車種はMAZDA2(前年同月比53.3%増)、CX-5(51.1%増)、CX-30(264.9%増)だった。国内外合わせた販売台数は前年同月比0.2%増の10万7287台だった。
乗用車の輸出台数は前年同月比15.4%減の5万4988台で、そのなかで北米向けが前年同月比6.9%減の2万1985台、欧州向けが38.7%減の9926台、オセアニア向けが3.2%減の6296台となった。
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