荷主MICは27日、東京証券取引所スタンダード市場に新規上場したと発表した。同社は、販促・マーケティング業務の効率化を目指す企業で、今回の上場により、さらなる事業拡大と持続可能な社会への貢献を目指す。
同社は、コンサルティングやシステム開発、印刷・製造、物流、店舗支援など、幅広いサービスを提供しており、物流分野では、2022年から複数メーカーの販促物をまとめて共同配送する「Co.HUB」サービスを展開。同サービスは、ドラッグストアチェーンでの導入が進み、配送効率の向上やCO2排出量の削減に寄与し、燃料費の高騰や「2024年問題」に対応する新たなビジネスモデルとして評価されている。
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