行政・団体東北運輸局は6日、東北運輸局報にて2025年の年頭の辞を発表した。
「物流2024年問題」に関しては、引き続き「トラック・物流Gメン」の活動などを通じ、取引環境・長時間労働の改善に取り組むとともに、24年5月に改正された物流2法における施策についても着実に進める。
また、人材の確保については、とりわけ人口減少・少子高齢化が先行する東北地方においては喫緊の課題と位置づけ、引き続き関係機関と連携した人材確保対策を進める。
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