サービス・商品楽天グループは6日、同社が運営する倉庫型ネットスーパー事業「楽天マート」の配送対象エリアを拡大すると発表した。
具体的には、配送対象エリアを東京23区をはじめとする首都圏エリアや大阪市などの350万世帯に順次拡大。これにより、サービスの対象となる世帯数は従来比1.3倍の1550万世帯に拡大し、東京23区は全域を網羅する。
新たな配送対象エリアへの出荷は、既存倉庫の港北(神奈川県横浜市)、松戸(千葉県松戸市)、茨木(大阪府茨木市)が継続して担い、新たな配送対象エリアでも既存対象エリアでの知見を生かし、効率的な配送ルートを構築することで、最短で注文を受けた当日に商品を配送する。
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