鈴与、社員のウェルビーイングを推進

ロジスティクス鈴与は6日、代表取締役社長である鈴木健一郎氏による2025年の年頭所感を発表した。

同氏は、継続するインフレと人手不足に直面する中、同社は供給力の強化を最重要課題と位置づけ、顧客への供給責任を果たしながら事業拡大を目指すと明言した。

また、物流業界において競争優位性を確保するためには供給力の向上が不可欠であり、同時に人材を引き付ける魅力的な業界および企業となる必要があるとし、競争優位に立つ水準での賃上げを行い、社員の「ウェルビーイング」を推進することで、持続的な成長と優秀な人材の確保を図る方針を示した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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