ロジスティクスSBSホールディングス(東京都新宿区)は10日、運輸安全マネジメントに基づく安全啓発活動のひとつである、2025年度SBSグループ安全スローガンを発表した。
同社グループでは、事故ゼロの実現を目指した重要な施策のひとつとして年間の「安全スローガン」をグループ各社従業員から公募し定めている。
今回、応募総数1万8508件から選出された2作品は、交通安全関連部門はSBSロジコム伊藤孝之氏の「心にはゆとりとマナーとプロ意識」が、事業所の安全関連部門はSBSロジコム最首匡裕氏の「あたりまえ続ける努力が事故防ぐ」が最優秀賞を受賞した。
2つの最優秀賞作品は年間スローガンとして全事業所にポスター掲示するほか、社内ポータルサイトへ掲載し、従業員への周知を図る。
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