ロジスティクスアトラス・エナジー・ソリューションズ(アトラス、米国)は13日、デューン・エクスプレスのコンベアシステムを利用した初の商業用砂配送が1月12日に行われたと発表した。同配送では、同社のカーミット施設で生産された砂が67.5キロ離れたニューメキシコ州まで運ばれた。
デューン・エクスプレスは、油田で使用される輸送効率を向上させる画期的な物流インフラで、トラック輸送による公道の交通量を削減し、地域の安全性を向上させることが期待されている。
アトラスは、プロパント生産とプロパント物流の大手プロバイダーで、主に西テキサスとニューメキシコのパーミアン盆地にサービスを提供している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com