荷主イーモーションフリート(東京都新宿区)は14日、日東工業が製造するEV(電気自動車)充電器と、同社が提供する「EV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)」の連携検証を完了したと発表した。
今回の検証は、日東工業が保有する先進的な充電インフラ技術と同社のFMS/EMSを統合し、充電器から取得したデータを管理システムに連携することで、エネルギーマネジメントの最適化を目指す。
これにより、商用EVの運用効率を高めるとともに、エネルギー消費を抑える仕組みを構築し、物流事業者が抱える充電インフラ整備の課題を解消し、持続可能なモビリティ社会の実現に寄与する。
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