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eモーションF、商用EV管理システムをリリース

2024年10月15日 (火)

サービス・商品EV(電気自動車)サービスを展開するeMotion Fleet(イーモーションフリート、東京都新宿区)は15日、あらゆるメーカー・車種を単一プラットフォームで一元管理できる「EV運行・エネルギー管理システム」(FMS/EMS)を発表した。

▲eMotion Fleet「EV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)」ダッシュボード(クリックで拡大、出所:eMotion Fleet)

同システムでは、EV・内燃車両問わず、さまざまな車種を単一プラットフォームで一元管理でき、車両の運行状況、充電率、燃費、電費、バッテリー健康状態、CO2排出量をリアルタイムでモニタリングできる。また、EVの運行計画と充電計画を統合し、スマート充電制御により自動的に電力ピークを平準化することも可能だ。

運行管理者が直感的に操作できるシンプルなユーザーインターフェースで、自動アラート機能により管理者の負担を軽減し、高い稼働率を維持に寄与する。同社は、10月15日-18日にに幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show 2024」に出展し、同システムのデモンストレーションを実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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