財務・人事ビーイングホールディングス(東京都千代田区)は15日、2024年12月期の通期連結業績予想を修正し、営業収益が前回予想比3億8800万円増の301億8800万円、営業利益が同1億3000万円増の22億円、純利益が9000万円増の14億円とした。
営業収益については、既存業務および前年稼働業務が堅調に推移したことに加え、令和6年能登半島地震以降においても滞りなく業務に従事することが出来た結果、予想を上回る見込み。
各段階利益については、人件費や燃料費、水道光熱費などの物流原価増加、2024年問題による配送費用の増加を考慮し計画していたが、配送コースや構内業務など業務全体の見直しを行った結果、予想を上回る見込みとなった。
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