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フェデックス、台湾で河川の清掃活動に参加

2025年1月16日 (木)

環境・CSRフェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は15日、荒野保護協会と連携し、台湾の水資源保全活動を推進すると発表した。

同社は、2024年12月に新竹市の頭前渓周辺で実施した清掃活動を通じて181キロの廃棄物を回収し、地域の環境保護に貢献した。新竹エリアの水資源は地元農業や産業活動において重要であり、特にハイテク産業の成長を支える要素として注目されている。

この活動では、同社社員とその家族が参加し、プラスチック製品を中心としたゴミの回収に尽力した。荒野保護協会によると、清掃活動で最も多く見つかった廃棄物はプラスチックボトルや袋、使い捨て食器であり、これらの削減が環境保全において鍵となる。また、川には大型の廃棄物も見つかり、不法投棄の防止が求められる現状が浮き彫りになった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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