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明治、物流コスト上昇などで9-15%の値上げ

2025年1月20日 (月)

サービス・商品明治は17日、冷凍食品、粉末プロテイン、乳児用調製液状乳など計116品について、出荷価格の改定および一部商品の内容量変更を実施すると発表した。

価格改定は2025年2月1日から段階的に行われ、内容量変更は同年5月20日から開始される。粉末プロテインは3月1日出荷分から10-11%値上げされ、冷凍食品では2月1日出荷分から9-15%の値上げとなる。物流面でもコスト負担が増加しており、これが製品価格に反映される。

内容量変更は主にチョコレート製品に適用され、「きのこの山」「たけのこの里」など2品が対象となる。それぞれ現行内容量から10-11%の減少となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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