ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

NCA、2月の国際航空貨物燃油サーチャージ据え置き

2025年1月24日 (金)

環境・CSR日本貨物航空(千葉県成田市、NCA)は23日、日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額について25年2月1日以降も変更しない方針を発表した。これは基準となる2025年1月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり87.94米ドルであったことを受けたもの。

同社の現在の燃油サーチャージ適用額は、TC1(主に北米・中南米)宛が79円/キログラム、TC2(欧州・アフリカ・中近東)宛が79円/キログラム、TC3遠距離(東南アジア)宛が67円/キログラム、TC3近距離(東アジア)宛が56円/キログラム。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com