財務・人事物流DX開発のアセンド(東京都新宿区)は24日、商工組合中央金庫と日本政策金融公庫の2行から、総額6000万円のプロパー融資(無担保)による資金調達を実施したと発表した。調達した資金は、事業拡大に向けた人材採用や販売促進活動に充てられる。
同社は、運送事業者向けクラウド型業務システム「ロジックス」を開発・提供している。「ロジックス」は、受注から配車、請求書発行までを一元的にデジタル化し、運送事業者の業務効率化と経営のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するツールだ。2022年のサービス提供開始以降、導入企業は順調に増加し、2024年度の年間経常収益(ARR)は前年対比で3倍に成長するなど、事業拡大を続けている。
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