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アマゾン、食品事業統括責任者にJ・ビューシェル氏

2025年1月28日 (火)

▲Jason Buechel氏(出所:アマゾン)

財務・人事アマゾン(米国)は28日、ジェイソン・ビューシェル氏が同社の世界規模の食品事業「ワールドワイド・グロサリー・ストア(WWGS)」の統括責任者に就任すると発表した。

同氏は現在のホール・フード・マーケット(WFM)の最高経営責任者(CEO)としての役割を継続しながら、新たにWWGSを率いる責任を担う。同氏はアマゾンストアズCEOのダグ・へリントン氏が直属の上司となる。

同氏は2013年からWFMに所属し、最高執行責任者(COO)を経て、CEOに就任した。彼の指導のもと、WFMは高品質な自然食品およびオーガニック食品を手頃な価格で提供し、顧客のアクセスを向上させてきた。店舗数も535か所以上に拡大し、記録的な売上成長を達成している。WWGSの統括においては、同社の技術、サプライチェーン、物流ネットワークの統合を進め、プライム会員を中心により便利で迅速な顧客体験の実現を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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