荷主Zevero(東京都港区)は29日、中部精機(愛知県春日井市)と脱炭素経営を支援するソリューションパートナーとして提携したと発表した。スマートメーターによる電力計測と、排出量の可視化・分析を融合し、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)を推進する。
両社は、電力利用の見える化による課題抽出、エネルギー削減提案、設備構築を含むエネルギー利活用の最適化を目指す。事業活動において排出されるCO2の定量的管理と、効率的削減に向けた支援を展開する。
ZeveroはAI(人工知能)を活用した排出量分析やESG報告書の作成支援を行っている。中部精機は電力量計やEV(電気自動車)充電器などの製造・施工の実績を持つ。
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