サービス・商品デジタル映像機器メーカーのザクティ(大阪市北区)は28日、フォークリフト向けAI(人工知能)セーフティーカメラシステムを中心とした新サービス「フォクレコConnect」を2月から提供開始すると発表した。
本サービスは、人物検知機能を搭載したセーフティーカメラシステムとウェブアプリを組み合わせることで、フォークリフト稼働現場での危険シーンを可視化し、安全性向上に寄与する。
フォクレコConnectは、フォークリフト周辺での人物検知によるアラート発報機能に加え、発報履歴や映像を一元管理するウェブアプリを提供。特に、ヒヤリハットが発生した際の映像を接近5秒前から記録し、現場管理者が状況を詳細に確認できる仕組みを整備した。これにより、危険箇所や時間帯の傾向を把握し、効果的な安全対策や教育に役立てられる。
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