財務・人事船級団体のロイズ・レジスター(LR)は、ジム・スミス氏を日本における戦略ビジネスパートナー兼シニア代表に任命したと発表した。この任命は、LRが日本の海運業界での存在感を強化し、顧客へのサポートとソリューション提供を拡大する戦略の一環である。
ジム・スミス氏は、1995年にLRに入社し、30年間にわたり、アジア地域を中心に技術職や管理職を歴任。日本を含む複数の国で業務を担当し、近年ではグローバル分類マネージャーやインサービスプロダクトマネージャーとして活躍してきた。
また、副上級代表には菊地宏光氏が任命され、造船所や船主、管理者、機器製造業者とのビジネス関係強化に注力する。
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